とろみを付けるだけじゃない!片栗粉の活用法

こんにちは。

兼業主婦のひなつです。

料理のジャンルを問わず使われる片栗粉。
とろみ付けや揚げ物で使う方も多いのではないでしょうか?

そんな大活躍な食材ですが、案外使い切るのが難しいと感じるものです。

今日はそんな余りがちな片栗粉の活用方法についてお話させて頂きます。

片栗粉ってどんな粉?

片栗粉はとても身近な食材「じゃがいも」から取れる「でんぷん」を精製して作られているものです。

もともとは名前の由来にもなっているユリ科の植物「カタクリ」から採取されていました。

しかしカタクリ自体の生産量が少なくなっており、無味無臭で簡単にとろみをつけられるという性質が似ていたでんぷんを使うようになったそうです。

片栗粉の主な活用法

様々な料理で使う機会が多い片栗粉は、主に4つの使い道があります。

  • 麺類の打ち粉に使う
  • 揚げ物の衣にする
  • つなぎにする
  • とろみをつける
使い方のコツと合わせて1つずつ見ていきましょう。

麺類の打ち粉に使う

片栗粉は水に溶けにくい特徴があるので、生地を練る際の打ち粉にぴったり。
特に小麦粉だと生地の固さが変わってしまう、麺類の打ち粉に使うのがおすすめです。

扱う食材に合わせて打ち粉を使い分けましょう。

衣にする(焼く・揚げる)

片栗粉を使う揚げ物の代表的な例は竜田揚げです。
簡単にイメージできるように衣は白く、歯ごたえはカリッとした食感になります。

しかし小麦粉などと比べると時間の経過でべたつきやすくなるので、お弁当などに入れる際は注意が必要です。
少し置いておく予定がある時は小麦粉と併用したり、美味しく食べられるように工夫しましょう。

また、肉や魚の表面に薄くつけて加熱すると、うま味を閉じこめる・口当たりを良くするといった効果があります。
特に鶏むね肉の料理には必ずと言っていいほど登場します。

つなぎにする

ひき肉や魚のすり身などにつなぎとして加えることで、バラバラになることを防ぐ・かためる役割をします。

モチモチとした食感になるので、肉団子や豆腐ハンバーグなどに入れるのがおすすめ。

とろみを付ける

1番イメージしやすい調理方法方法だと思います。
しっかりしたとろみを付けるのに向いており、「あんかけ」などが代表的な料理です。

粉の状態だとダマになりやすいので、必ず水溶きにしてから使用しましょう。
※しかし

水溶き片栗粉を上手に使うコツ

  1. 片栗粉と水の割合は1:2にする
    とろみが付きすぎてしまったあとに戻すのはとても大変です。
    少し水の分量を多めにすることで、加熱時間を調整するだけで自分の好みのとろみにすることができます。
  2. 入れる時は火を止め、入れたら1分くらい加熱する
    片栗粉は温度が上がると、その熱に反応してとろみが付きます。
    沸騰した鍋に入れると全体に混ざる前に固まってダマになることもしばしば…火を止めることで無駄な熱が伝わることを防ぎ、均等にとろみを付けることができます。

    また火を止めることで焦りが無くなるので、心に余裕を持てるのも大きなポイントです。

皿に盛るととろみが緩くなる場合

特に水分が多い材料(キャベツ、チンゲンサイ、もやし、豆腐)を使う場合、加熱が中途半端だと、盛りつけてから食材から水分が染み出てしまい水っぽくなってしまいます。

具材をあらかじめ加熱をして、しっかり水分を出すような調理をしましょう。
また時間が経つと緩くなりやすいので冷凍保存には不向きです。

離乳食などで使用する際はとろみを付ける前に冷凍して、解凍したあとに片栗粉を使うのがおすすめです。

まとめ:片栗粉を活用して料理をしよう

以上、意外と知らない片栗粉の活用法についてお話させて頂きました。

とろみを付けるのはもちろん、色々な料理に使うことができるのでとても便利です。
これから寒い時期になるとあんかけうどんや、麻婆豆腐などが食べたくなると思います。

是非活用してみて下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)