こんにちは。
兼業主婦のひなつです。
最近本当に家から出ていませんで、インドアな趣味ばかりしています。
特にハマっているのは読書で、家でゆっくりソファーに座って読むのが好きです。
電子書籍も紙の書籍も半々くらいの割合で読んでいるのですが、どちらも魅力があるなと感じたのでそれぞれの特徴と使い方をお伝えしようと思います。
昔から小説が大好きだったのですが、最近は大人ぶってビジネス書にも手を出しました(笑)
目次
読書って何になるの?
昔は読書が好きだったけど、社会人になってから忙しくて時間が無いからあまり読まなくなった。という話をよく聞きます。実際私もそうでした。
しかし読書には様々な魅力が詰まっています。
私が考えた利点は以下の3つです。
- 先人の知識を得られる。
- 読書を通して経験をする。
- 楽しい時間を過ごすことができる。
レバレッジリーディングという本田直之さんの書いている書籍には
本を読む時間がないのではない。
本を読まないから時間がないのだ。
という言葉があります。
これは、先人の知恵や経験を学んで自分の時間を生み出すことが出来る。という意味です。
本を読むことは生活を豊かにしてくれます。週に1冊、月に1冊から初めてみて下さい。
紙の書籍と電子書籍
紙の書籍は知らない人はいないと思います。
本屋さんから買ったり、図書館から借りたりして読める本です。
電子書籍も今はずいぶんと身近になってきているので、知っている方も多いと思います。
スマホやタブレット、PCで気軽に読書が出来るサービスという事です。
スマホの普及と同じくらいにサービスが始まり、今では20~30代を中心に大人気になっています。漫画のジャンルが特に人気のようです。
それぞれのメリット・デメリット
では、それぞれのメリット、デメリットを比較していきます。
紙の書籍
- 読み終わったら売ることが出来る。
- 探したい部分をすぐに開ける。
- 作業をしながら見やすい。
- マニアックな内容の本もある。
- 置き場所に困る。
- 持ち運びしにくい。
- 経年劣化してしまう。
紙の書籍はパソコン作業や料理など作業をしている時に好きなページをサッと開けるので便利です。
また中古で本を安く購入できたり、読み終わった本を売ったりと工夫すれば上手にやりくりが出来ます。
しかし単行本以外の本は重いので持ち運びには向かず、本をしまうのに場所を確保しなければいけないという点がデメリットです。
電子書籍
- スマホに入っていればいつでも読める。
- 分からない単語を調べられる。
- 簡単に線を引いたり消したりできる。
- 置き場所をとらない。
- 中古の本は売ってない。
- 取り扱いのない本もある。
- 端末によって見開きが見えにくい。
- 読み終わっても売ることが出来ない。
電子書籍はスマホやタブレットにダウンロードしてしまえば、通信料などを気にせずに出先で読むことが出来ます。
いつも使っている物に入っているので、本が増えても場所を確保する心配がありません。
またインターネットなどで分からない単語をすぐに調べたり、簡単にアンダーラインを引いたり消したりする事が出来ます。
しかし読み終わった後に売る事が出来なず、古書などのマニアックな内容の本は取り扱いが無いデメリットもあります。
(雑誌などの見開きがあると、スマホは見にくい場合が多いです。)
オススメの使い分け方法
個人的には紙の書籍はブックオフなどの中古を利用して安く購入する。
電子書籍はAmazonのkindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)などのサブスクを利用する。
という感じで使い分けをしています。
kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)とは…
Amazonが運営している月額980円で対象の本が読み放題になるサービスです。
すべて電子書籍になっていて好きな本をダウンロードするスタイルになっています。
最初の30日は無料のお試し期間もありますので、是非とも試してみて下さい。
お金を出して買うには勇気がいる新しいジャンルの本にも手を出しやすいと思います。
下のバナーから公式HPに飛びます
まとめ:特徴を理解して上手な活用を!
以上、読書の大切さと紙の書籍、電子書籍の特徴をお話しました。
読書なんて最近全くしてないなぁ、と感じている人のきっかけになれば嬉しいです。
冒頭部分でお話しましたが、読書は先人たちの知恵が詰まった宝箱だと思います。
自分の生活に役に立つ知識をつけて、少しでも効率の良い毎日を過ごしましょう。
空いた時間は自分を労わる事にしようと思っています。