料理が「嫌い」から「好き」になる4つの方法

こんにちは。

兼業主婦のひなつです。

今日はきっと『料理好き』になれる簡単な方法についてお話させて頂きます。
この記事を読めば『料理は出来ないし嫌い』から『料理って案外簡単かも』くらいの意識になると幸いです。

実行したらきっと「料理好き」になる4つの方法

私が時間考えた方法は4つあります。

  • まずはレシピ本を1冊買う
  • 失敗しても気にしない
  • 自分の得意・好きを見つける
  • 誰かに食べてもらう
1つずつ詳しく解説していきましょう。

 

まずはレシピ本を1冊買いましょう

最初に本屋さんで、自分好みの内容のレシピ本を買って下さい。
インターネットで何でも調べられる時代ですが、紙レシピ本は1冊に色々な料理が載っているので自分が知らない料理を知る事が出来ます。
多少お金が掛かっても紙の本をオススメする理由です。

ポイントは『自分の好きな料理が載っている物を選ぶ事』どんな内容の本でも良いですが、一生使える物なので直感で選ぶのが良いと思います。
初心者向けや簡単に出来るものなど、なるべく薄くて写真が多いものがピッタリです。

参考までに私が最初に買ったのは『いちばんやさしい料理のきほん』という本と、大人気ブロガー山本ゆりさんの『syunkonカフェごはん』でした。

作りたい物を順番に作ってみる。

最初のページから順番に…ではなく、食べたい料理を順番に作るのがポイント。
作り始めるまでが面倒だと思いますが好きな音楽でも聴きながら、丼物や汁物などハードルが少し低いメニューからやり始めると良いです。

目標は買ったレシピ本を1冊全部作り終える事ですが、何度でも繰り返し同じものを作っても良いし、全部終わる前に他の本に浮気しても大丈夫です。
自分が作ってきたメニューが増えると、その分経験値が貯まって料理に対して自信になります!

失敗しても気にしない

100円ショップでも軽量カップや軽量スプーンを購入できますので、基本的に調味料などの材料は本の分量通りに測って作ってください。

しかし、いくら分量を守っていても。
コンロの火の強さ、電子レンジの熱の伝わりやすさ、家にあるはずのないハーブが出てくる…

レシピ本と違う状況で作っているので完璧にするのは難しいです。
失敗しても大丈夫と思ってください。

お金も時間も掛けたのに、美味しい料理が出来なかった…確かに悲しいですし料理嫌いになっちゃいますよね…
それが普通の感覚ですし、みんな失敗しています。最初から完璧にできる人はいません。

どうしても食べられないような味になってしまったら、カレー粉やマヨネーズ、ケチャップなどの味の濃い物で上書きしてしまいましょう。
洋食はチーズをかけてトースターで焼くと大体の物は食べれます。

自分の得意・好きを見つける

自分で料理をすると自分の好きな味付けや食材が分かります。「めんつゆ」や「白だし」など便利な調味料は簡単に味の再現が出来ます。
次は好きな食材に合わせて新しいレシピを見つけたり、好きな味付けを応用できないか考えてみましょう。

組み合わせ次第で苦手だったものが食べられるようになったり、同じ食材でも味付けや調理法で新たな発見があると料理はさらに楽しくなります。

スーパーでのご飯の買い物も違う視点になって新鮮な気持ちになるかもしれません。

誰かに食べてもらう

恥ずかしいかもしれませんが、誰かに食べてもらいましょう。
それは家族だったり、友達だったり、好きな人だったり、自分が一緒にご飯を食べたいと思う人なら誰でもOKです。
褒めてもらう事、感想をもらう事でモチベーションはすごくアップします。

もし1人暮らしで近くに食べてくれる人がいない時は、自分で自分をいっぱい褒めてあげてください。実際私は1人で食べている時「この味付け上手いな、天才かもしれない!」と絶賛しながら食べていました(笑)

そこまでしなくても、料理をした日は映画を見ながらご飯を楽しむなど特別な時間にする事で他の価値がおまけで付いて楽しくなるかもしれません。

まとめ:料理嫌いは「知らないことが多い」だけ

以上、実行すればきっと「料理好き」になる方法でした。

レシピ本を買って自分の好きを見つけていくという簡単な方法ですが、数をこなしていけばきっと苦手意識は無くなると思います。

毎日必ずやらなければいけないと義務感で続けるいつか辞めたくなるものです。
コンビニもスーパーの総菜も美味しくなってます。何も作りたくない日は手抜きご飯するのも正解!!

自分のペースでお料理ライフ楽しんでいきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)