初心者がハンドメイドを始める時に準備すべきもの

こんにちは。

兼業主婦のひなつです。

耳元を華やかにしてくれるピアスはおしゃれを楽しむことができます。

しかし売っているデザインばかりだと飽きてしまうし、たくさんの種類がある中で自分の好みを選ぶのも大変です。

難しいと思われがちなハンドメイドですが、コツとやり方を覚えてしまえば実はとても簡単に楽しく作ることができます。

実際に私も最近趣味の幅を広げようと思い始めました。細かい作業が好きなので楽しく続いています。

今日は私がハンドメイドを始める時に揃えた道具や、初めて作ったピアスについて体験談をお話させて頂きます。

これからハンドメイドをしようと考えている方は是非読んでください。

ハンドメイドに必要な道具

アクセサリーを作る時に必要な物は「パーツ(材料)」と「工具」です。

パーツ(材料)

パーツは自分の作りたい物や、イメージに合う物を揃えるのがほとんど。

パーツを揃えているお店に足を運んだり、通販などで自分の好みを探したりするのが1番良いと思います。



工具

アクセサリーを作る時は細かい作業が多くなるので、専用の工具を揃えた方が効率が良くやりやすくなります。

おすすめの工具は4種類です。

  • 平ヤットコ
  • 丸ヤットコ
  • ニッパー
  • ピンセット
1つずつ詳しく見ていきましょう。

平ヤットコ

ギザギザが付いていないペンチで、平らなのでパーツを傷つけずに曲げたり挟んだりすることができます。

細かい作業をする時に重宝するので揃えた方が良いです。個人的には価格帯での違いはないような気がするのであまり高価でなくてもという印象です。

丸ヤットコ

先が丸くなっている工具。ピンセットなどと異なり挟む部分が曲面なので慣れるまで少し掛かりますが、ピンを丸の形に曲げたり、ワイヤーを挟んだりと使う場面が多いです。

平ヤットコと同様で個人的に、価格帯による違いがあまり分からなかったので中間くらいの手に馴染むものを使うのがおすすめ。

ニッパー

ワイヤーを切ったりピンを切ったりする工具。ハンドメイド以外でも使い道があるので持っている方もいるかもしれません。

ヤットコとは異なり価格が低い物は切れ味が悪く、断面が汚くなりやすいのである程度の価格帯で購入することをおすすめします。

ピンセット

パーツやビーズはとても細かいので指で作業をするのは限界があります。そんな時に活躍するのがピンセットです。

ビーズなどでよく使われる先が曲がった物や、先端が細くとがったものなど種類は様々ですが自分の作るものや使いやすいものを選びましょう。

私は先端が細いピンセットを使っています。

ハンドメイド初心者におすすめのレシピ

道具を揃えたら次は何を作るか考えましょう。

見た目が可愛いパーツもたくさん売っているので、最初は繋げるだけの簡単なものを選ぶのがおすすめ。1つ作ると達成感や充実感を味わうことができます。

私が実際に作ったピアス

初心者に分かりやすいおすすめの本

はじめてでもかんたん、かわいい! ハンドメイド ピアス&イヤリング事典159】

ハンドメイドの需要が高い「ピアス」と「イヤリング」を中心とした本です。どんな物を作りたいかイメージがはっきりとしていない人におすすめ。
まずはお手本通りに作って自分の好きな系統をさがしましょう。

貴和製作所監修 かんたんで、かわいい。手作りアクセサリー】

パーツショップの「貴和製作所」が監修しているハンドメイド本です。レジンなど少し難易度の高いものも掲載されています。
作る物の幅を広げたい方におすすめです。

おすすめのピアス収納アイテム

色々なピアスを作ったり、買ったりすると増えて収納場所を考える時、せっかく可愛い小物なのでなるべく見えるように飾りたいですよね。

そんな時はピアススタンドがおすすめ。

ネックレスなど他のアクセサリーを持っている人はアクセサリースタンドに一緒に入れるのも1つの方法です。

アクセサリーボックスは見た目が可愛い物がたくさんありますが、取り出しやすさを重視しるなら立てるタイプが良いと思います。

おすすめのピアススタンド

山崎実業 ピアススタンド タワー ホワイト】

シンプルなデザインのピアススタンド。
スリットが入っているタイプなので、形やピアスの形状に左右されずに掛けることができます。

幅を詰めることでたくさん収納することが可能です。

おすすめのアクセサリースタンド

ピアスやイヤリングだけでなく、様々なアクセサリーを収納することができます。
見た目も可愛いので、インテリアとしてもピッタリ。

まとめ: ハンドメイドを初めてみよう

以上、私がハンドメイドを始める時に準備した道具についてお話させて頂きました。

おうち時間が多くなっている今の世の中です。「自分の好きな物を作ること」を新しい趣味にすることで楽しみが増えると思います。

今回紹介した道具はそんなに高価なものはありませんので、是非チャレンジしてみてください。

 

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