こんにちは。
兼業主婦のひなつです。
皆さんは鶏肉の料理をよく食べますか?
私は鶏肉の味も好きですし、何より使い勝手の良さがお気に入りなのでよく食卓に並ぶ食材です。
では皆さんは「鶏もも肉」と「鶏むね肉」の使い分けのコツを知っていますか?
私は安いからという理由で鶏むね肉を使うことが多かったのですが、料理によって使い分けた方が美味しいと聞いてから使い分けるようにしました。
今日はそんな案外知らない鶏肉の使い分けについてお話させて頂きます。
目次
鶏もも肉と鶏むね肉の違い
鶏むね肉と鶏もも肉の違いについて、3項目に分けて見ていきましょう。
- 味と食感の違い
- 価格の違い
- 向いている料理
味と食感の違い
鶏もも肉
鶏のももから足にかけた部分のこと。鶏むね肉に比べると赤みがあり少し筋が多いのが特徴です。
程よく脂がのっているのでジューシーな味わいなのはもちろん、筋肉が多いため身がしっかりと噛み応えがあります。
鶏むね肉よりはカロリーやビタミンBの数値が高く、その反面たんぱく質や鉄の含有量は控えめです。
鶏むね肉
その名の通り鶏の胸にあたる部分のこと。淡いピンク色で厚みがあり、筋が少なくつやつやとした見た目が特徴です。
身は柔らかく淡泊で皮を取り除くと、ささ身のようにあっさりとした味わいになります。
皮を取り除くと高たんぱく低カロリーになるので、筋トレやダイエットをしている方にピッタリな食材。
しかし火を通しすぎるとパサつくので、火加減や加熱時間に注意が必要です。
価格の違い
鶏もも肉と鶏むね肉を比べると大多数のスーパーやお肉屋さんで「鶏もも肉」の方が高く売られています。
これは1羽から取れる量が鶏むね肉の方が多いこと、日本人が焼くだけで美味しくジューシーな鶏もも肉の方が好みであることの2つが理由。
そのため海外ではサッパリとした味わいの鶏むね肉の方が需要が高いので、日本とは逆に高めの値段設定になっているそうです。
安いから、美味しいからだけではなく、料理に合わせて使い分けることでさらに便利になると思います。
向いている料理
鶏もも肉
鶏もも肉は出汁の代わりにもなり、茹でたり煮込んだりしても身が固くなりにくいので和食にぴったりです。
特に素材の味を活かした煮物や、照り焼き、唐揚げなどがおすすめ。
鶏飯や水炊きなどシンプルな料理でもコクがあり美味しく食べることが出来ます。
皮付きのまま焼く時は縮みやすいので、事前にフォークで刺しておくと調理がしやすいです。脂肪やカロリーが気になる時は皮取り除いて使いましょう。
鶏むね肉
うま味を活かしてスープや煮込み、蒸し料理や揚げ物におすすめ。
スープやソースで味を加えるほうが向いています。サラダチキンやバンバンジー、ボリュームが欲しかったらチキンカツなどに向いています。
柔らかい食感ですが、加熱するとパサついてしまうので美味しく食べるには下処理が必要です。
- 加熱前に肉全体をフォークなどで刺し、ビニール袋に水、塩、砂糖を溶かします。そこへ鶏ムネ肉を入れもみ込む方法。
- 片栗粉や小麦粉などをつけてから調理する方法。
まとめ:鶏肉の部位を使い分けよう
以上、鶏もも肉と鶏むね肉の違いと、使い分けについてお話させて頂きました。
安いから、カロリーが低いからという理由ではなく本当に食材を楽しめるような料理をしましょう。
これから鍋が美味しい季節になります。是非食卓に「鶏肉」を取り入れてみてください!